・とにかく寒くてしかたない
・地下と物置にアスベストがあり、子供がいて心配
・家を建てた工務店が廃業して、
・相談相手がいなくて困っていた
・当社のお客様からのご紹介の物件です
・アスベストは区の助成金を申請して工事しました
・寒さ対策では、サーモグラフィで各室をチャックした上で、床や壁にウレタンの断熱材を吹き付けまして、窓ガラスも断熱ガラスに変更し、玄関ドアも断熱タイプのドアに交換しました。
寒々としていたリビングに壁の断熱工事をし、窓ガラスも断熱ガラスに交換して、床暖房を入れました。
暖かくて、居心地の良い家族が集えるリビングに
生まれ変わりました。
今までは窓側をむいてお料理するキッチンでしたが、L字型の
キッチンに変更しました。いつでもLDK全体が見えるオープンキッチンにしたことで子供達と楽しくお話ししながら、
お料理ができるようになりました。
ご主人が趣味で集めていらっしゃるコレクションを飾るための照明付きの飾棚を作り付けました。押し入れも天井までのクローゼットにして収納力がアップ。床はフローリングの真ん中に琉球畳をはめ込んでいます。
天井、壁、床、そして浴槽にまで保温材を使ったユニットバスに入れ替えて、あたたかなお風呂になりました。
まくら付き、リクライニングの浴槽とゆったり座れるベンチカウンターをつけました。ゆっくりとリラックスできる
バスタイムを過ごして頂きたいです。
床・壁:サーモグラフィ(住まいのレントゲンのようなもの)で見えない壁の内部などをチェックして、断熱が足りていない箇所を見分け、その床や壁にウレタンの断熱材を吹き付けました。
吹き付けにより、断熱のムラがなくなり確かな効果が得られます。光熱費の節約にも大きく貢献します。
窓ガラス:寒さだけでなく、結露もかなり出ていました。断熱ガラスに取り替えることで冬は暖かく、夏は涼しい快適な暮らしになり、冬場の結露が軽減されました。
アスベスト封じ込め工事:地下と物置に出ているアスベストは吹き付けて封じ込める工事をしました。台東区から助成金が出るのを調べて、アウムで申請手続きをし、お客様の煩わしい負担を軽減しました。
玄関ドアも断熱仕様のドアに交換しました。
ドアを閉めたままで、換気が可能なタイプを選んだので、
玄関からの風通しが良くなり、夏は涼しく快適です。鍵はピッキングに負けない仕様なので、防犯対策にもなりました。
和室が雨漏れしていた為に、表側の外壁タイル面を防水塗装工事をして、残り3面は通常の外壁塗装工事をしました。
同時に屋上の防水工事と窓廻りのシールの打ち直しをしました。